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 若木400M2位  武山走り高跳び4位        第41回北海道中学校陸上競技大会 函館

日曜日, 8月 1st, 2010

ようやく全道中学で入賞者を輩出することができました。
若木拓人くん、武山桃子さん 本当におめでとう!!

 大会が終了して5日が経ちました。選手たちは「自分との熱い戦い」を終え、いつも通りまたトレーニングが中学校を中心に始まっています。以下、大会での一人一人の精一杯の頑張りに寸評を交えて紹介します。

 若木は男子400M全国標準記録まで、予選であと0.03秒と迫り本人はそうとう悔しい思いをしていることでしょうが、4月からの高い目標設定がここまで彼のモティベーションを高めてくれたのだと思っています。死力を尽くしての予選・準決・決勝の走りは感動ものでした。何度、函館の競技場に「若木くん、しべちゃ」とコールされたかわかりません。若木は、大会後の今日も早朝ランニングを欠かさず雨の日も続けています。

 武山は、1週間前の釧路市民陸上競技場での最終調整では、1M40すら満足に跳べない状態。大会では予選通過の1M45も3回目にクリアー。自分の跳躍をしっかりその場で調整していけること、そして自分自身を客観視できるのが彼女の強み。翌日の決勝では、自分のベスト記録となる1M51の跳躍で4位入賞。全国標準まであと6cm。痛めている両脚のテーピングが痛々しいが、「先生、楽しく跳べました」の言葉に心救われる思いでした。彼女は今日も練習に来て頑張っています。

 男子砲丸投げ 千葉将人
 予選通過記録は10M70、自己ベストは10M81。1回目は10M台、2回目は9M台と砲丸に振り回されている感じ。最後の3投目は10M56、あと14cm及ばず予選敗退。しかし、3投目は中体連最後の1投。3年生として、3年間の苦しい練習や今大会への強い思いを砲丸にのせての投擲が印象的でした。本人も、やることは全てやってきたので悔いはないと思うが、最後の中体連全道で決勝進出はさせてあげたかった。

 女子1500M 中川琳花
 唯一の1年生として出場。彼女のいいところは常に積極的なレース展開。今大会も2・3年生を相手にスタートから積極的に集団の前でレースを展開する。800Mをすぎた辺りから、徐々に順位を下げていきスピードダウンをしてしまい、自己記録から程遠い結果となってしまったが、まだまだ1年生。今大会を経験に、9月の全道新人陸上で爆走するでしょう。

 男子400M 小野寺一輝
 シーズン初めから大変調子がよく、自己記録を走る度に塗り替えてきた。若木を常に目標にトレーニングを積んできた。予選も自分のペースでレースを展開し、2年生ながら予選1着で準決勝へ駒を進める。ただ本人は54秒台後半のタイムに納得ができていなかったようで、逆に満足していない所に頼もしささえ感じる。準決勝では、さすがにハイレベルの争いに圧倒された観はあるが、全道新人大会に向けて手ごたえを十分に感じ取ることができたレースであったと思う。

 女子100M・200M 勘田絵美菜
 100Mの自己ベストは12秒台、200Mも26秒台と着実に昨年からパワーアップをして全道大会に臨んできた。自身も全国大会を相当意識して目標設定をしてきていたが、100M・200Mとも準決勝進出するも決勝8名に入れてあげることが出来なかった。自己記録更新もさせてあげられなかった。相当の疲れがたまっていたようで、いつものキレのある走りは函館で見せることが出来なかった。悔しい涙、涙の全道大会だった。2年生なので、全道新人陸上でこの借りは返さないといけない。 

 女子4×100Mリレー
 不動のオーダー高橋永吏(3年)-勘田(2年)-只野奈七瀬(2年)-武山(3年)。今シーズンのチームベストは53秒11。今年も全道的にレベルが高く、次のラウンドに進出するには予選から52秒台の中は最低限必要。生命線のバトンパスの精度をさらに高めて臨んできたが、緊張からかその生命線のバトンパスに大きなミス、タイムロスをしてしまう。結果53秒63、予選敗退。最低限、準決勝進出をさせてあげたかったが叶わなかった。

 男子4×100Mリレー
 女子同様80チームを超えるエントリーで非常にレベルが高い。小倉浩太(3年)-若木ー小野寺ー甲野藤(2年)のオーダーで臨む。チームレコードは46秒86。全道ランキングでは20番台で準決勝進出も夢ではない位置にいるが、各チームとも本番でチームベストを1秒以上短縮してくる。さすが全道大会。バトンミスもなく47秒02で無難にゴールするも、組4着で予選敗退。男女とも、よく頑張ったが、それ以上に相手チームが上を行っていた。

 5日経って、何が良かったのか、何が足りなかったのかなど冷静になって考えています。特に3年生(1・2年生もそうですが)には、最後の中体連全道大会でどういう感想をもって家路に着いたのか・・・。ただ、学校生活や家庭生活では絶対に味合うことの出来ないあの緊張感や集中・・・、これらの経験を実生活に活かせて、はじめて参加したことに意義があるのではないかと考えます。これからも、個々の目標を明確にして、陸上競技を通して学んだことを大切に競技をはじめ、日々の学習につなげていって欲しいと思います。
 保護者の皆さんには、いつも陸上競技部の活動に対して、ご支援ご協力をいただき「感謝」しております。ありがとうございます。また、今大会の遠征には、24日は朝早く、27に至っては夜中、釧路駅までの送迎、本当にありがとうございました。今後も、「感謝の気持ち」を忘れずに、選手一人一人の人間的成長、競技力向上に向けて微力ですがお手伝いさせていただきます。

 最後になりましたが、第41回北海道中学校陸上競技大会の開催にあたり、大会役員、大会委員、競技役員の皆様、朝早くからの用器具の準備や、競技終了後の後片付けなど、本当にお疲れさまでした。そして、素晴らしい大会運営・競技運営でした。さらには、補助生徒としてそのサポートにあたっておりました函館地区の中学生の皆さん、朝早くからの準備、ご苦労様でした。学校名までは聞きませんでしたが、元気な挨拶、礼儀正しい態度、素晴らしかったです。

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第41回北海道中学校陸上競技大会 IN 函館

木曜日, 7月 29th, 2010

IMG_0805IMG_0817 7月25日から27日まで函館で全道陸上競技大会が開催されました。

 お陰さまで、3年若木が男子400M決勝で52秒39の自己ベスト記録で2位入賞、女子走り高跳び決勝で武山(3年)が1M51の自己ベスト記録で4位(2位から5位までは同記録の1M51、順位は試技数による)の成績を収めることができました。

 まずは、結果報告。後日、詳しくお知らせいたします。

陸上競技部 『全員陸上』で旋風を巻き起こす

月曜日, 7月 5th, 2010

reIMG_0770  6月19・20日に釧路地区中体連大会、7月3・4日に全日本中学校陸上競技選手権大会につながる通信陸上競技大会が釧路市民陸上競技場で開催されました。

 ○釧路地区中体連大会

  キャプテン若木(3年)が400Mで10年ぶりに大会記録を塗り替える快走を見せ優勝。小野寺(2年)がそれを追い、ワン・ツーフニッシュを決め会場を沸かせました。また、女子短距離では、勘田(2年)が100M・200Mで2冠を達成。武山(3年)が走高跳で19年ぶりの大会タイ記録となる1M50の跳躍で他を圧倒しました。千葉(3年)も砲丸投で本調子ではないものの最終6投目に大逆転の投擲で地区優勝を果たしました。

 徐々にバトンパスの精度が高まってきている男女4×100mリレーでは、男子(小倉・若木・小野寺・千葉)のオーダーで決勝2位、女子(高橋・勘田・只野・武山)のオーダーで同じく2位の成績を収め、共に全道大会標準記録を突破し出場権を獲得しました。

 

○第56回全日本中学校通信陸上競技大会釧路大会

 3日(土)は雨天、4日(日)は30度を越す暑さの中、競技が行われました。選手17名全員が個々の目標達成に向けて、そして全道大会・全国大会・全道新人大会の標準記録の突破に向けて、熱い走り・跳躍・投擲を見せてくれました。

 

【男子】 1年100M 松本 第4位  1500M 第4位       
      2年100M 甲野藤 第6位
      200M 若木(3年) 第2位  400M 優勝         
      砲丸投 千葉(3年) 第2位

 【女子】 2年100M 勘田 優勝  200M 優勝            
      3年100M 高橋 第2位
      800M 中川(1年)第5位  1500M 第4位
      走高跳 武山(3年)優勝   三浦(3年)第2位   鈴木(1年)第8位

      男子4×100リレー(小倉・若木・小野寺・甲野藤)  優勝        
      女子4×100リレー(高橋・勘田・只野・武山)  2位

 

 選手が自己記録を更新したり、目標を達成した時の喜ぶ顔を見るのが本当に楽しみで、うれしいですね。選手一人ひとりが自分の目標に向かって精一杯努力していますので、目標達成のための手助けを、これからも大いにしていきたいと思います。

 最後なりましたが、保護者の皆さんには、陸上競技部の活動に対しまして、いつもご理解とご協力をいただきありがとうございます。これからも、子どもたちへの応援をどうぞよろしくお願い致します。
 

 これからも、「感謝の心で、走ります!!」